トランプゲームの「七並べ」
ちょっとした暇つぶしに最適・トランプの七並べ
トランプゲームの七並べと聞いてピンと来る人は多いのではないでしょうか?
七並べという名前で覚えていなくても、実際に遊び始めたら「あ~やったことある!」と声に出すはずです。
修学旅行やちょっとしたお泊り会の時に遊んだのではないでしょうか?
七並べの簡単なルール
ルールは、まずトランプを四人に均等に分け、始めに7のカードを手持ちに持っている人が縦一列に並べます。
ダイヤの7を出した人をスタートとして、時計回りにゲームは進み、自分の番になったら同じ記号で続き番号のカードを横に並べていきます。
たとえば、ハートの6のカードの左右にはハートの5、もしくは7をそれぞれ並べることができます(もっとも7のカードは始めからでているのですが)。
手持ちの中に並べることができるカードがなければパスとなり、始めに手持ちのカードを全て出し切った人が勝ちとなる。
ジョーカーの用途は地域によって様々でしょう。例えば「ジョーカーはどのカードの隣にでも並べることができる」であったり、「番号を一つ飛ばしてさらにもう一枚カードを並べることができる」といった能力があるのが一般的だと思われます。