アプリもものものしい 絶叫！おばけ屋敷ゲーム
昭和の大ヒットボードゲーム「おばけ屋敷ゲーム」の復刻版である「絶叫！おばけ屋敷ゲーム」は専用のアプリと連動させることでさらに楽しめる仕様になっています。
「絶叫！おばけ屋敷ゲーム」のボードゲームをもっていなくても、アプリでは数種類のミニゲームが用意されています。
もしボードゲームの購入を迷っているのであれば、まずアプリをダウンロードしてみて、雰囲気を見てみてはどうでしょうか？
「絶叫！おばけ屋敷ゲーム」のミニゲームたち
みんなで遊べるミニゲームは３種類、１人でも遊べるミニゲームは２種類！
フランケン
まずはみんなで遊ぶミニゲーム。
フランケンはチキンレースの一種ですね。
画面をタッチし続けている間、どんどん電気がフランケンにたまっていきます。
プレイヤーで順番にタッチしていき、電気がたまりすぎると……。
こわいって(^Ω^;)
（好き嫌いのかなり別れる絵なので、ホラー好きな人は実際にプレイしてみてください）
ろうそく取り
みんなでろうそくを取っていく瞬発ゲーム。
これはゲームオーバーになってもあんまりこわいのがでません。ホントかどうかはためしてみてください(笑)
皿屋敷
怪談話といえば「皿屋敷」。
幽霊となったお菊さんがお皿を「一枚……二枚…」と数え上げ、最後には「一枚足りないぃぃぃ！」という決め台詞（！？）を言うあれです。
アプリ内のミニゲームもその怪談話にのっとって、みんなで１枚ずつお皿をとっていき、最後にお菊さんの怒りにふれてしまった人が負けです。
鬼の姿をしたお菊さんの形相は公式サイトからごらんください。
お化け退治
ここからは一人用のミニゲーム。
お化け退治はシンプルなゲーム。
制限時間15秒の中で、でてくるおばけと同じ色の札をタッチし、おばけを退治していきます。
スコアが低くてもこわいおばけはでないので、ご安心を！
炎からの脱出
画面をみてお分かりかと思いますが、炎の壁にふれないように玉をゴールまでもっていくゲームです。
ちなみにゲームオーバー画面が個人的に一番怖かったミニゲームでもあります(笑)
どんな雰囲気かがつかめたでしょうか？
ボードゲーム版の記事でも書きましたが、「絶叫！おばけ屋敷ゲーム」は昭和のおばけ屋敷の臭いがプンプンするゲームです。
「この絵をみてるとハラハラして楽しい！」という人はボードゲーム版もどうぞ！