ごきぶりキッチンという謎パズルゲー
ボードゲームでもパズルゲームは多々ありますが、この「ごきぶりキッチン」の謎具合・カオス要素は群を抜いています。
ごきぶりくんを無事目的地まで導いてあげるというこのゲーム、ホント謎です。
ごきぶりキッチン(Kakerlakak) 基本情報
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ごきぶりキッチン
(Kakerlakak) |
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| 発売元 | Ravensburger | |
| プレイ人数 | ２～４人 | |
| 対象年齢 | ５歳以上 | |
ごきぶりキッチンの遊び方
ごきぶりキッチンのボードにはナイフ・スプーン・フォークの可動式レバーがたくさんくっついています。
その中に電池でごきぶりを一匹放し、自由に動き回らせます（小刻みにがたがた震えるおもちゃなので、めちゃくちゃな方向に進んでいきます）。
プレイヤーたちは四隅に設けられたゴール（クッキー・チーズ・チョコレート・オイルサーデン）の中から自分のゴールを一つ選びます。
プレイヤーたちは順番にサイコロをふり、ナイフの形の目が出たらナイフのレバーを、フォークの目ならフォークのレバー、スプーンの目だったらスプーンを、そして「？」の目なら好きなレバーを１つ動かすことができます。
ちょろちょろと動き回るごきぶりを上手く誘導し、うまく自分のゴールに導きましょう！
５回自分のゴールにごきぶりを呼び寄せたプレイヤーの勝利です！
自分のゴールにどうやったらごきぶりが来てくれるかを考えるだけでなく、相手のゴールにいかないよう妨害しなければなりません。
こんなにごきぶりを待ち遠しいと思うゲームなんて、ごきぶりキッチンぐらいなのではないでしょうか？(^ω^;)