人が集まってからじゃ遅い!人狼ゲームに必要なもの
人狼ゲームを開催してみると、当日になって「こんなものがあればよかった」ということがままあります。
今回は初心者ゲームマスターが考える、人狼ゲームにあったらよいものをピックアップしました。
人狼ゲームを開催してみると、当日になって「こんなものがあればよかった」ということがままあります。
今回は初心者ゲームマスターが考える、人狼ゲームにあったらよいものをピックアップしました。
ルールが複雑で頭を使い、1プレイに数時間かかってしまう。
そんなゲームを重い(heavy)と表現するのは洋の東西を問わないようです。
BOAD GAME GEEKさんでThe Heaviest 25 Games in the Top 600という記事が話題を呼んでいます。
海外の重ゲーにはどんなものがあるのでしょうか?
【引用】
BOAD GAME GEEK
The Heaviest 25 Games in the Top 600
クリスマス。
世の恋人たちが聖なる日の雰囲気に酔いしれている頃、とあるアパートの一室で開かれていたクリスマス会は盛り下がっていた。
非リア充たちの集まり。
自分たちの集まりに、自虐的な名前をつけて早10年。
この10年間、会の参加者は毎年自分たちの会を楽しんでいた。
しかし今年はみな黙々と目の前の食べ物を口に運んでいた。
この重苦しい空気の中、参加者の一人が口を開いた。
「そろそろお開きにしますか……?」
会の主催者は答えた。
「そういうわけにはいかない。この中には裏切り者……リア充がいる!」
この言葉を聴いて参加者たちはお互いの顔を確認し合った。
「リア充を帰してはいけない。裏切り者を恋人とあわせてはいけない」
非リア充とリア充の長い夜が始まってしまったのである……。
続きを読む 汝はリア充なりや?
「人狼ゲーム」を知っていますか?平和な村を襲いに来た人狼を会話の中で探し出して、処刑するというテーブルゲームです。それだけのゲームなのに、「だれが人狼なのか」とプレイヤーは疑心暗鬼に陥り、さながら推理小説のキャラクターになった気分になります。
人狼ゲーム自体は昔からあったのですが、ネットで人気に火が付いて、今ではオンラインでゲームが楽しめるようになりました。
オンラインでできるようになったといっても、やっぱり人狼ゲームのだいご味は人と人とが直接会って話し合う「対面」戦です!現在ではいろんなところで人狼ゲームのオフ会が開催されています。
初心者向けのオフ会から、上級者を対象にしたものまで様々です。
「なんかゲームのオフ会って男臭そう……」というイメージもあるかと思いますが、意外と女の子の参加者が多いのも人狼ゲームの特徴。
男の人は賢さ比べに来ている人が多いのかもしれませんが、女の人は身近にあるスリルを楽しんでいますよ。
続きを読む 人狼ゲーム
InplayIngが実際に10代のこどもと遊んでみたゲームの中で、評判・反応が良かったものをリストアップしました。
10代のこどもたちとリクリエーションのためボードゲームやカードゲームをやってみたいけど、どんなゲームで楽しんでもらえるのやら……。
こうしたことでお悩みの方は、ご参考にどうぞ!
ポーカーと並んでトランプゲームで人気を二分しているのがブラックジャックです。
2人以上から遊べるブラックジャックはちょっとした空き時間でもできますし、チップをそろえて損得を考えながらじっくりと遊ぶこともできます。
難しいルールではないので、だれでも簡単に楽しめます!
ただし、実際のお金を使った賭け事はご法度!
遊び方はカードを配る人・ディーラーを1人、その他のプレイヤーが必要です。トランプはジョーカーをのぞいた52枚を使います。チップを用意します。
ブラックジャックはカードの数字の合計を21に近づけるゲームです。
プレイヤーは配り手(ディーラー)に勝つことを目指します。
さすがに身近にあるとまではいえないですが、ブラックジャックの大会は探せば見つけることができます。
現在ではオンライン上の大会などもありますので、興味がある方は検索してみてください。
手塚治虫の漫画には『ブラック・ジャック』というものがありますが、こちらは海賊のどくろの旗を「ブラック・ジャック」ということから来ています。
手塚治虫本人もコミックでトランプゲームとは無関係であるとしています。
子どもといっしょに何かボードゲームしたいけど、何がよいのだろう?
そんなときはどこでもドラえもん 日本旅行ゲーム+2がよいかもしれません。
ドラえもんなら子供でも大人でも誰でも知っているので楽しめるはずです。
このゲームのいいところはゲームボードが日本地図になっていて、日本各地の有名な事柄が書いてあるカードがあり、日本地図はもちろん地方の特産品や名物まで覚えられることです。
子供は特に覚える力が早いので小学校に行ったときに、あの時ドラえもんすごろくでやった物だと思い出してくれそうです。
お金も出てくるので子どもの計算力向上にも役立つと思います。
このゲームでは1つのボードゲームで3種類のすごろくが楽しめるのもお得感があり、魅力の1つですね。
ボードゲームの情報サイトTable Games in the Worldさんが独自に調査・集計した結果、日本のボードゲーマーたちが2014年にボードゲームに費やした……もとい投資した金額の平均は154,999円だったそうです。
【出典】
Table Games in the World
ボードゲーム消費金額2014、平均は15万5千円
http://www.tgiw.info/2014/12/buy2014_result.html
けどまぁ趣味に15万5千円は普通フツウ!
だってほら、ボードゲームって1つ5,000円くらいするし、1ヶ月たった3つのゲームしか買えてない。
そう考えると、むしろ少ないんじゃないかな?
ボードゲームにも様々なものがあります。全くオリジナルのものもあれば、既存のテレビゲームにあやかったものも多数存在します。
さて、今回はあの有名なRPG・ドラゴンクエストのボードゲームについて、記事を書いていきたいと思います。
この記事も昨日書こうと思ってたけど、書けなんだ。
21日(日)はろくへいがやってる村の寄合・「あそびのくら」でゲーム会が開かれます。
正直なんでもありのゲーム会ですので、お気が向いたらどうぞ!