ごきぶりが来てくれるのを心待ちにする謎
ツジイさんのボードゲーム会(in 西宮 2014/12/13)でごきぶりキッチンを教えてもらいました。
みんなでわいわい騒ぎながらごきぶり先輩を自分のところに呼び寄せるのが目的のこのゲーム、開発者は何を思ってこんなゲームを作ったんでしょうか……(^Ω^;)
プレイ中の様子
今回のプレイヤーは3人
その日は3人でごきぶりキッチンを楽しみました!
ナイフ・スプーン・フォーク、以上3種のレバーをダイスを振りながら切換え、ごきぶり先輩を自分が選んだゴールに誘導するというこのゲーム、かなりおバカです(笑)
ゴールはボードの四隅に設けられ、チーズ・クッキー・チョコレート・オイルサーディンの絵が描かれています。
ろくへいは好物のオイルサーディンのゴールを選ばせてもらいました(ついでにお酒がほしかった)。
左右対称になるようレバーを任意で組み替えたら、いざゲームスタート!
そしてボード中央に放たれる虫のおもちゃ……。
茶色い輝きを放つその姿はまさしくごきぶり先輩です本当にありがとうございました。
ごきぶり先輩は小刻みに震えながらボード内をあっちにいったり、こっちにいったり。
そのごきぶり先輩の進路をレバーを使って上手く誘導していきます。
先を読むのが難しい
ごきぶりキッチンでは、ダイスで動かすレバーを決めるという運要素に加え、ごきぶり先輩がどこにいくかわからないというカオスっぷりの中でうまくレバーを動かしていかなければなりません。
せっかくレバーをうごかしたのに「あぁ……先輩そっちにいってしまわれるの」ということが多々ありました(笑)
さらに他のプレイヤーからの妨害を加味してレバーを動かさないと、このゲームに勝つのは難しいですね!
ヒートアップしてくると……(笑)
ゲームがヒートアップしてくると、かなりプレイが荒くなっていきました(笑)
ごきぶり先輩がヘッドバットしているレバーを無理やり動かしたり、一心不乱に他のプレイヤーのゴールにつっこんでいく先輩を止めるべく進路上のレバーを「いま先輩に触らなかった!?(笑)」って思われるぐらいの勢いで動かしたり……と( ^o^ )
そんなプレイを笑いながらながめて「今のはアウトでしょ~~」なんて言いながら遊ぶのもごきぶりキッチンの面白さかもしれません。
ちなみに結果は……
惨敗でした\(^o^)/