あなたには領地拡大の夢がある!
カードゲーム・ドミニオン(Dominion)では、あなたは小国の領主となり、より広大で喜びにあふれた領地を獲得するという夢を叶えていくゲームです。
同じく領土拡大を目指す他の領主と競い合いながら、もっとも広大な領地を獲得していきましょう。
カードゲーム・ドミニオン(Dominion)では、あなたは小国の領主となり、より広大で喜びにあふれた領地を獲得するという夢を叶えていくゲームです。
同じく領土拡大を目指す他の領主と競い合いながら、もっとも広大な領地を獲得していきましょう。
ボードゲームにせよ、カードゲームにせよ、遊ぶにはそれなりの場所が必要になります。
お家の事情で友達を家に招待できないという場合は、どこか外で遊ぶ場所を探さなければなりません。
意外とこれがやっかいで、とくにお金に制限のある子どもは遊ぶ場所を探すだけでも大問題です。
今回はボードゲーム・カードゲームを遊べる場所をまとめてみました。
花札はトランプに比べてなかなか遊ばれないカードゲームになってしまいました。
しかし、細田守監督の『サマーウォーズ』でこいこいの存在を知り、「ちょっとやってみたいな」と思った人も多いのでは?
こいこいに限らず、花札は猪鹿蝶や五光など役が覚えにくいようなイメージのあるゲームですが意外と簡単に遊べるゲームです。
こいこいでやらなければいけないことは「同じ札をとるだけ」です。なので、こいこいは役を覚えなくても基本的には遊べるゲームです。
10枚札をそろえればそれを役として出すことが出来て、1ゲームが終わった後のめんどくさい点数計算で勝ったかどうかというのは花札のルールの紙を見ながらだってできます。
とはいえ、ある程度高い点数であがるためには、やっぱり役を覚えていかなければなりません。
とはいえ、覚えやすい役も数多く存在します。
例えば赤短青短のように、明らかに他の札にはないような特徴的な短冊の入った札を集める役だったり、「月見で一杯」「花見で一杯」のように盃の入った札と桜か月の札を一緒にそろえるような覚えるのは二枚だけという役もあります。
そのため、初心者同士でも同じ札をとるというルールさえ知っていれば楽しむことが出来、だんだん慣れてどんな札かを覚えればもっと楽しくなると思います。
こいこいで一般的に採用される出来役は以下の通り。点数1は任天堂サイト内のルール、点数2はSDINの花札のルール。
このほかに、任天堂のサイトでは以下の出来役をオプションで認めている。
役名 | 説明 | 点数 | 組み合わせ |
---|---|---|---|
花見で一杯 | 桜に幕・菊に盃の2枚 | 5点 | |
月見で一杯 | 芒に月・菊に盃の2枚 | 5点 |
その他、地域やグループによって異なる出来役が採用される場合がある。
手札を出し終えても出来役を得られなかった場合は(「こい」を宣言したまま追加の役ができずに終わった場合を含む)、引き分けになり、点数は計算されないのが普通である。しかし、以下のどちらかの役になる場合がある。
いずれも「こい」をしなかった場合に限る場合もある。
任天堂のサイトでは、手札の中に以下の手役ができていたときは、6点をもらって、次のプレイに移るとしている。
ろくへい内でのタイムラインブームが止まりません(笑)
今回はろくへい家内での忘年会で、タイムラインを遊んでみました!ビールにシャンパンにワインと、したたか飲んだおっさん5人が楽しく歴史知識の不足を披露しました\(^o^)/
タイムラインのいいところは何と言ってもルールが分かりやすい所ですね。
タイムラインの概要についてはこちら
ルールの説明中に友人の一人が「七並べみたいやな」とつぶやいていましたが、たしかにそれぐらいの簡単さで遊べるのがタイムラインの魅力です。
酔っぱらったおっさんどもでも、かろうじて保っている意識であそべます(笑)
今回は通常4枚、5枚の手札で遊ぶタイムラインを手札7枚という驚異の数ではじめました。
タイムラインのゲームのシステム上、あやふやながらだいたい年代がわかるカードをさっさと出してしまい、細かい年号まで覚えているカードを残していたいのですが、まぁなかなかそう上手くはいきません(^Ω^;)
自分の得意のジャンルのカードは引けず、場に出せないような不得意なカードだけが手札に残ってしまいます。
今回のゲームでも、ニュートンの万有引力の発見や、プラスマイナスの使用の開始など理系カードがそろった理系くんや恐竜や人類の化石の発見カードばかりひいてしまう発掘くん、そして発明カードばかりひいてしまった発明くんなどが場を盛り上げてくれました(笑)
タイムラインは本当にたくさんのカードであそぶので、まだまだ確認していないカードもたくさんあります。
はじめにプレイしたときは「○○の発見」が難しいな~と感じたのですが、今回ついにさらに難度の高いカードを発見してしまいました。
それは……
このカードが出た瞬間、みんな「え?( ^)o(^ )」っていう顔になりました(笑)
ホンモノの画像をみると絵画だとわかるのですが、タイムラインのカードで見ると何がなんだか……(^Ω^;)
Wikipedia先生によると、「メデューズ号の筏」とは……
『メデューズ号の筏』(メデューズごうのいかだ、フランス語: Le Radeau de la Méduse)は1818年〜1819年、フランスロマン主義派の画家・版画家テオドール・ジェリコーによる油彩画で、フランスパリのルーブル美術館に所蔵されている。 ジェリコーが27歳の時の作品であり、『メデューズ号の筏』はフランス・ロマン主義の象徴となった。 『メデューズ号の筏』は、大きさ 491 cm × 716 cm 、実物大の絵画で、フランス海軍のフリゲート艦メデューズ号が難破した際に起きた事件を表している。
しらんがな
日本語版のタイムラインにはお一人様でもあそべるゲームCDが入っています。
今回はそのゲーム内容をすこしご紹介!
続きを読む タイムライン(日本語版)にくっついていたゲームのレビュー
ゲーム会でであった瞬間めちゃくちゃ気に入ってしまったタイムライン。
もともと歴史好きなので、とくにツボなゲームです。
思わず購入してしまいました(笑)
届いてびっくりなのは、かなり箱がでっかい!
名刺ケースと比べたらわかるように、2リットルペットボトルぐらいの高さがある箱にカードが入っています。
こんな感じで。
日本語版のタイムラインは友達の少ない小生のような人でも遊べるように、ウィンドウズでもマックでも遊べるゲームCDが入っております。
なんという心づくし(^Ω^;)
タイムラインは歴史上の出来事を年代順に並べるカードゲームです。
一番古いのは当然地球の誕生です。
おそらく一番新しいカードはパソコンの発明(1981年)でしょう。
以前記事にしたように、このゲームは発見・発明系のカードがものすごく難しいです(参考:オカピなんか知らねえよッ!な歴史雑学ゲーム・タイムラインで遊びました)。
オカピなんて日本人にはなじみが薄いうえに、それが西洋人にいつ発見されたかなんて全く予想がつかないですよね!
「歴史雑学ゲー」と言われるタイムラインですが、歴史の授業のアクセントにちょうどいいかもしれませんね。
たとえばテディベアの発明はいつでしょうか?
テディベアの発明は1902年となっています。
それだけで終わってしまうと、「そっかぁ」で話が終わってしまいますが、テディベアの名前の由来をご存知でしょうか?
テディベアは第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトに由来すると言われています。
Wikipedia先生によると、こんな事情でテディベアが生まれたようです。
こんな話をしながら、1902年とセオドア・ルーズベルト、そして彼の業績(反トラスト法など)を結び付けて教えていくと面白いかもしれませんね!
タイムラインの概要についてはこちらの記事もどうぞ
みんなで簡単に遊べるカードゲームとして愛されているUNO。
そのUNOのペナルティを過激にしたのがこのインフェルノです。
二桁失点は当たり前!100点台の失点もありうる、まさにインフェルノ(地獄)!
歴史上の出来事が書かれたカードを裏面にかかれた年号を見ずに並べていくタイムライン。
単純なゲームなのに、意外とわいわいみんなで遊べるゲームです!
ろくへいはツジイさんのボードゲーム会(in 西宮 2014/12/13)で他の参加者さんから教えてもらいました。
歴史好きな自分としてはめちゃくちゃ大ヒットのゲームです(笑)
タイムラインのルールの概要はこちら↓↓
InplayIng
タイムライン(日本語版)
今回はタイムラインの日本語版で遊んだのですが、これは海外で様々な種類で発売されている「タイムライン」シリーズの編集版です。
海外版では、オーソドックスな”Historical Events(歴史事件)”の他、歴史的な発明をそろえた”Inventions(発明)”、同じく発見をそろえた”Discoveries(発見)”などがありますが、日本語版はそれらのカード群を編集して発売されています。
そのため、カードの難しさが一様ではなく、かなりムラがある(笑)
出来事に関してはまぁまぁ教科書にでてきたかな~というものが多いのですが、発見・発明カードは皆目見当がつかないことが多いです(^Ω^;)
ただでさえ難しい発見カードに「西洋人による」という但し書きがあれば、もう絶望的です。
わいら日本人やし……。
会の主催者であるツジイさんでした(笑)
特に印象的な凶悪カードは以下の3点
オカピ ―Wikipediaより―
オカピ(学名:Okapia johnstoni、英名:Okapi)は、鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目)キリン科に属する哺乳動物。当初はシマウマの仲間だと考えられていたが、後にキリンの仲間であることが分かった。
脚の縞模様が美しく、森の貴婦人などと呼ばれる。20世紀に入ってから初めてその存在が確認された珍しい動物である。経緯
1900年 イギリスの探検家ハリー・ジョンストン(Harry H.Johnston, 1858年-1927年)は、ヘンリー・モートン・スタンリーが「まだ知られていない動物」として報告していた「森林ロバ」オカピを長年捜し求めていた。この年、彼はベルギー領コンゴにおいて、先住民であるピグミー族がオカピの毛皮を使っているのを発見。その毛皮を彼らの呼び名で「森の馬」を意味する「オカピ」と名付け、ロンドンのフィリップ・スクレーター (Philip Sclater) のもとに送った。しかし、スクレーターは毛皮がシマウマに似ており、また分布が合致することから、オカピをシマウマの一種Equus johnstoni として発表してしまった。
1901年 コンゴからメスのオカピの全身の毛皮と頭骨が送られ、それを基にして想像される標本を作成。ロンドン自然史博物館のレイ・ランケスターのもとに送った。その結果、アンテロープの新種としてOkapia johnstoni と新設されたOkapi 属に移された。
1902年 頭骨の詳細な分析により、オカピはキリン科に属する動物であることが判明した。http://ja.wikipedia.org/wiki/オカピ
知るか!!(笑)
……といわれると、受験勉強を思い出していやな気分になってきますが、タイムラインはそんな歴史雑学カードゲームです(笑)しかしなぜか面白いゲームです。
ルールだけ聞くと、歴史の知識がものを言いそうですが、あまりにもコアな歴史の出来事を採り上げているので教科書レベルの知識では通用せず、かなりめちゃくちゃなゲーム展開になってきます(^Ω^;)
「缶切りがいつ発明されたかなんてしらないよ~!」って笑いながらできるカードゲームです。