ボードゲームで遊ぶ場所を探すのは意外と難しい
ボードゲームにせよ、カードゲームにせよ、遊ぶにはそれなりの場所が必要になります。
お家の事情で友達を家に招待できないという場合は、どこか外で遊ぶ場所を探さなければなりません。
意外とこれがやっかいで、とくにお金に制限のある子どもは遊ぶ場所を探すだけでも大問題です。
今回はボードゲーム・カードゲームを遊べる場所をまとめてみました。
ボードゲーム・カードゲームが遊べる場所 一覧
- ゲームショップのフリースペース
- 公民館
- カラオケ
ボードゲームにせよ、カードゲームにせよ、遊ぶにはそれなりの場所が必要になります。
お家の事情で友達を家に招待できないという場合は、どこか外で遊ぶ場所を探さなければなりません。
意外とこれがやっかいで、とくにお金に制限のある子どもは遊ぶ場所を探すだけでも大問題です。
今回はボードゲーム・カードゲームを遊べる場所をまとめてみました。
カラー独占は、同じ色のマス全ての都市を所有することで、通行料が2倍になるボーナスのことです。
モノポリーであっても、この独占状態をいかに作れるかがゲームの肝となっていました。
ゲットリッチではその独占が勝利条件にもなっています。
しっかりと独占のルールを覚えておくことが、ゲットリッチで勝利する第一歩です。
ゲットリッチのゲームボードのマスは黄緑、緑、空色、青色、ピンク、紫、赤、オレンジの8色で色分けされています。
各色につき、2、3の都市が割り振られています。
同じ色の都市を全て自分の土地とすることができたら、カラー独占の完成です!
空いている物件を買うことができたらいいのですが、時には相手が所有している物件に飛び込んで、買収することも大切です。
苦労の末、カラー独占になったマスは通行料が2倍になります。
自分の独占のマスはできるだけ対戦相手に踏んでほしいですし、逆に相手の独占マスには停まりたくないですね(笑)
ゲットリッチには独占による3つの勝利条件が存在します。
独占勝利の中では一番簡単に狙えるものですね。
一方、簡単に狙われてしまう勝利条件でもあるのですが……。
ライン独占は四角いボードの縦横1列全ての物件を所有するものです。
計6マス独占すればいいだけなので、数の上ではトリプル独占より少ない物件購入数で済むかもしれません。
しかし、一列の物件をすべてそろえるというのは至難の業。
2個のサイコロを振るゲットリッチでは、一番小さな目の2を出しても、隣のマスに停まることができません。
そのため、一列の物件を全てそろえるには、何度もボードを周回しなければなりません。
簡単そうに見えて難しい。それがライン独占。
観光地独占は、各地に点在する観光地を全て手中に収める独占です。
都市のマスとは異なり、飛行機でピンポイントに進むこともできないので、かなり難易度の高い勝利条件となっています。
その分、観光地独占で勝利したときの報酬は独占勝利の中で最も高く、報酬が5倍になります。
観光地独占のメリットは、観光地が買収されにくいことなのですが、一方で、買収しにくいマスでもあります。
上手く相手のすきをついてこっそりと勝利条件を整えたいですね。
カタンの開拓者たちでは「7」の数字が出たとき、あるいは騎士カードを使った時に盗賊を動かすことができます。
盗賊が置かれたマスは資源を産出することができません。
確率的に出やすい6や8のマスに置いたり、トップの人の重要なマスに置いたりして、他のプレイヤーの資源を縛り上げることができます。
しかし、序盤においては盗賊で相手の資源をストップさせることが必ずしも有効であるとは断言できません。
序盤はどのプレイヤーも資源が乏しく、交渉によって資源カードを交換し合わなければなりません。
そんなときに貴重な資源を盗賊によってストップさせてしまうと、自分もその資源を交換してもらうことができなくなってしまいます。
序盤においては重要な資源のマスに盗賊を置くよりも、自分は手に入るけど、相手に渡したくない資源のマスにおいてほうがいいのかもしれません。
カタンの開拓者たちは開拓地を建てたり、多くの道を敷設して最長交易路(ロンゲスト・ロード)の2点などを獲得して自分の点数を10点にすることが目的です。
とはいえ、ガンガン点数をとりに行って、常に最も点数の高いプレイヤーになることが必ずしもいい戦略であるとは言えません。
基本的にプレイヤーたちは最も点数の高い人を妨害してきます。
もしあなたがトップになってしまうと、他のプレイヤーは7が出たときだけでなく、騎士カードをつかってまであなたの重要なマスに盗賊をおいてきますし、あなたとの交渉に応じなくなってしまいます。
とくに9点になってしまうと、ほぼ鎖国状態。周りは全て敵国というABCD包囲網を敷かれてしまいます。
そんなわけで、カタンではトップにならず、目立たないうちに手札などを整え、7点、8点から一気に10点を狙うほうがよいでしょう。
7点の状態から開拓地や都市化で1点、道を大量に敷設して最長交易路2点、計10点!というのが理想的。
もちろんそんな上手くいくことはなかなかないのですが(笑)
周りと歩調を合わせながら、虎視眈々とトップを狙いに行くのがカタン上達の第1歩と言えるでしょう。
三国志のゲームと言えば、やっぱりコーエーの「三國志」シリーズですね。
細かいところにこだわりを感じさせる演出がされておりで、三国志の知識がついた後でプレイすると改めて感心することが多々あります。
続きを読む コーエー「三國志」シリーズ
結成された直後のチームメンバーや、はじめて会った人。
そんな人たちとすぐに仲良くなれたらいいのにとよく思うのですが、そんな時はやっぱりゲームが役に立ちます。
今回は年齢・場面問わずに楽しめるコミュニケーションゲームをご紹介いたします。
Human Pictureは、コミュニケーションスキルを強化するのに役立ちます。
数人でチームを作り、リーダーを決めます。
リーダーは、チームの残りのメンバーの姿が見えないように、カーテンの裏や壁の後ろに隠れます。
リーダーは、それぞれ異なった形が描かれたインデックスカードを受け取ります。
リーダーは残りのメンバーに彼らの体だけで引き当てたカードの形をつくってもらいます。
リーダーはどんな形のカードをひいたのかをチームメンバーに伝えることはできません。
直接形を伝えずに、残りのメンバーの姿が見えない中で目的の形をつくっていかなければなりません。
Whispers(伝言ゲーム)では、ゲームの参加者は円になって座ります。
文章(一文)を作成する1人をはじめに指名します。文章を考え終わったら、最初の人にその文を伝えます。
そしてその人は、彼の右の人にメッセージをささやき、一人一人が、メッセージが最初の人に戻って取得するまで右に人にメッセージを伝えていきます。
最後の人は、それがどれだけ変化したかを見るためにはじめに考えた原文と比較し、文を繰り返します。
Blind Leadingではチームの1人が目隠しをします。
イスやごみ箱などのあまり危険でない障害物とゴールを設置したらゲームスタート。
目隠しをしているメンバーがゴールに到着することが目的です。
チームの残りのメンバーは、口頭で障害物の場所やゴールの方向を伝えます。
このゲームでは信頼関係や人の話を聴く力が養われます。
大人になって仕事を覚えていくにせよ、社員間の意思疎通を図るにせよ、これらは容易なことではありません。
そんな時、コミュニケーションの手段や社員教育にゲームを取り入れるだけでグッとわかりやすいものになるはずです。
Freezeは即興劇によって考える力やコミュニケーション力を高めていくゲームです。
Freezeをはじめるに際して、あなたは2人のプレイヤーを選びます。
プレイヤーには「歯医者」と「患者」のように、劇の基本的なシナリオを設定します。
劇の途中で、あなたは時々「フリーズ!(止まれ!/ストップ!)」と叫びます。
あなたが「フリーズ!」と叫んだ時、プレイヤー2人はその場で体を停止させます。
あなたが「Go!(スタート!)」というと、プレイヤーはお互いに意思疎通をとる時間をとらず、完全にシーンを変更させて、新しいシナリオを演じる始めなければなりません。
このゲームは、非言語的手がかりを読み取り、効果的に命令を達成するための能力を育んでいきます。
Objectives(目標ゲーム)はグループでのコミュニケーションやビジネスで必要な聴く力を養成するゲームです。
目標ゲームでは、はじめに「靴をサイズの順番に並べる」などの簡単な目標を設定します。
次に1つだけ、その目標の達成を難しくするような要素を加えます。
例えば、「誰も話さず、目も開けないで」など。
今回のケースでは「誰も話さず、目も開けないで靴をサイズの順番に並べる」ことがゲームの目標になります。
参加者たちはは互いに話し合って目的を達成する方法を見つけ出していかなければなりません。
この時の思考の訓練やコミュニケーションがゲームの真の目標です。
ロールプレイングは日本でポピュラーな研修になりました。
飲食業の接客など、様々な場面でロールプレイングが採用されています。
「お客さん」と「店員」に分かれるなど、実際の現場を想定して即興劇をします。
実際にロールプレイングに参加しない人は、参加者の様子を見て評価し、さらなる能力の向上を促していきます。
パズルやなぞなぞはコミュニケーションスキルを育む優れた遊びです。
パズルやなぞなぞを解くには人に意見を求めるコミュニケーション能力が必要ですし、問題を解決するためのクリティカルシンキングも重要になります。
ボードゲームにも様々なものがあります。全くオリジナルのものもあれば、既存のテレビゲームにあやかったものも多数存在します。
さて、今回はあの有名なRPG・ドラゴンクエストのボードゲームについて、記事を書いていきたいと思います。
これまですごろくやさんや、BOARD GAME QUESTさん、BoardGameGeekさんのサイトで紹介されていたクリスマス用ボードゲームを見てきましたが、あまりにも数が多く、結局どれがいいのか迷ってしまいますね(笑)
そこで、Inplayingが今回、上記のサイトで紹介されていたゲームの中で3サイト中2つのウェブサイトさんで紹介されていたゲームで、日本語化されているものをピックアップしました!
この7つのゲームの中ならはずれなし!サンタさんは参考にして、どうぞ。