序盤盗賊は禁止?? 【カタンの開拓者たち】

Aさん 

いわゆる上級者だけで集まって、よくカタンしてるけど
序盤盗賊は暗黙のルールで禁止にしてるよ

オフィシャルでも認めてるけど、序盤盗賊はゲームバランスが悪すぎる
ドイツやアメリカの大会だと序盤盗賊がルール的に禁止なのも多いよ
一番最初に盗賊が動いて、致命的な生産地を止めて
そのまま7が出ないと、誰かの圧勝になるパターンとかが最高にゲーム性がなくてつまらない
盗賊って序盤が一番力が強いっていう理不尽なルールだから、そこだけはカタンのバランスが悪いところ
後半に強い盗賊ってのがゲーム的には理想なんだけど

 

Bさん

強力なのに暗黙の了解とか謎すぎる
やるならきっちりとなんターン、とか建設するまでは、とか決めるだろ
本当にやってるの?

Cさん

最序盤の盗賊が強力なのは同意だが、ゲームが壊れる程だとは思わないな
さすがに騎士だと致命的過ぎるので2週移動無しにしたが

まあ禁止の是非はともかく、何でハウスルールにしないんだ?
最序盤の盗賊でゲームが壊れると思っている人とそうでないと思っている人が同卓したらトラブルのもとになるのは明らかなのに

 

Dさん

カタンのルールバランスの問題だし
実際にアメリカやドイツの大会だと結構禁止されてるよ序盤盗賊
ネットカタンでも禁止なとこ多いし
最序盤の盗賊はゲームバランスが壊れるのは間違いないけど
それを気にしない人や、知らない人や、知っててもあえてゲームバランス壊す人もいるから混乱するんじゃない?
公式ルールで、初めの2~3周くらいは7が出たら振り直しってルール作っちゃえばいいのにね

 

Eさん

初手泥棒と言うけど
そんなルールないんだ
初手だから怒るのか、2点だから怒るのか、中盤だから怒るのか、何時だって怒るのか
色々なタイプの人がいる
いいから10点に一番近い奴か、自分が10人になるのに邪魔な奴を止めろよ
カタソのころは泥棒でバランスが取れた結果
最終コーナーでは全員が8点か9点、王や伏せカード、建築で誰が勝ってもおかしくない状況が当たり前だった
今じゃ、トップを止めないもんだから配置が有利でちょっとで目が良かった人間がそのまま走って終わる

 

Fさん

泥棒を置かないルールを決めるならゲーム開始前
それは一部のお子様を除いて問題なし

それは分かるのですが、現実問題として箱オンでは
その選択ルールが採用されていないのに

普通にトップに置く人間
泥棒を置かない事を選択する人間
泥棒置かれたら勝敗度外視で粘着する、回線切る人間

これらが混在しているのですわ

参考:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/cgame/1349089210

カタンの開拓者たち まとめ

カタンの開拓者たち 基本情報

カタンの開拓者たち カタンの開拓者たち
販売元(日本語版) ジーピー
プレイ人数 2~4人
対象年齢 8歳以上

 

カタンの開拓者たちのルール

カタンの開拓者たちのルールに関してはこちら↓↓をご覧ください。

 

カタンの開拓者たち 考察

外部リンク

製造・販売元、公式ホームページ

戦術サイト

孤独のグルメ風に卓上ゲームを語る【2ちゃんねるまとめ】

1: NPCさん 2011/02/18(金) 07:13:23 ID:???

孤独のグルメ

井の頭五郎は、特に鳥取を持たない卓上ゲーマー
でも気心のしれた仲間とキャンペーンのような連続セッション位は持ってもいいかとも思っている。

卓上ゲームのネタを孤独のグルメ風に語りましょう

続きを読む 孤独のグルメ風に卓上ゲームを語る【2ちゃんねるまとめ】

関西カタンクラブさんの例会に行ってきた【2015/1/10】

カタンだけでなく、モノポリーを初体験してきた!

2015年1月10日(土)。新年初のボードゲームはカタンの開拓者たちでした。

前々から気になっていた関西カタンクラブさんの1月例会に参加してきました。

1月の例会は大阪の都島区民センターで開かれ、方向音痴の私は無事たどり着けるか不安だったのですが、なんとか時間通りに到着しました。

関西カタンクラブさんは他のボードゲーム会と比べると、大会での入賞を目指したプレイヤーさんが多いような気がします。

ろくへいもカタン日本一やモノポリー日本一など、ボードゲーム会の猛者たちが集まる中で、ボードゲームの腕をみがいてきました(笑)

実は本格的にカタンのレクチャーを受けるのははじめて

カタンは数度友人内で遊んだことはあったのですが、ルール書とにらめっこしてゲームを覚えたので、本当に自分のルール解釈であっているのかいつも不安でした(笑)

今回、1からしっかりとルールを教えてもらったので、もう安心。

これで自分でもカタン会開ける!……はず。

包囲網で囲われながらも1勝

レクチャーを受けた最初のプレイはあと1歩のところで勝利を逃してしまいました。

席をかえてのもう1戦はなんとか勝利をおさめることができました。

といっても運だよりの素人まるだしのプレイングで、周りの人にアドバイスを受けながらの1勝でした。

数日前に、トップにならず、トップを狙え!という考察記事を書いたのですが、この1戦でのアドバイスからまとめたものです。

この1戦では、比較的早い段階から他のプレイヤーの資源を総取りすることができる独占カードを引き当てることができ、たしか「鉱石」を山のように手に入れることができました。

その結果、ろくへいの開拓地は次々と都市化!独走状態でした。

しかし、そんな独走状態のろくへいに対して、当然周りは共同戦線を組み、外交に応じないどころか、様々な妨害を企ててきました(笑)

騎士で盗賊を置かれるのはよくあることにせよ、他の3人のプレイヤーが毎ターン盗賊をろくへい領内に侵入させてくるため、手札はすっからかん(^Ω^;)

カードをためて「次に11がでたら勝てる!」というターンの前に盗賊を「11」のマスに置かれ、さらに11が出るというナイスファイトをされるなど、本当に踏んだり蹴ったりでした(笑)

最後は私の運命力のほうがやや強く、ちょうど上がれる資源カードを手に入れることができたのですが、やっぱりこのゲームでははじめっからとばすのはよくないですね。

7、8点から一気に勝利する美しい勝ち方を、次回は目指してみたいと思います!

モノポリーも遊んでみた

開場時間から5時間も経過すると、だんだんとカタン以外のゲームもやりたくなってきます。

そんな人が集まって、カタン以外のテーブルが出来上がったのですが、ろくへいはモノポリーの卓におじゃましました。

モノポリーというと、人生ゲームとならんで歴史のあるボードゲームです。

前々からやってみたかったのですが、いかんせん周りにプレイヤーがいなくて……。

そんなモノポリーに初挑戦!

四角いボードをぐるぐる回るモノポリーは、はじめはすごろくのようなゲームだと思っていたのですが、カタン以上の交渉ゲームでした(笑)

サイコロの出目が悪くて、あまり自分で物件を購入することが出来なくても、交渉によって有利な状況をつくりだすことができます。

そんなわけで、はじめてモノポリーをやったろくへいは周りのプレイヤーが何をしているのかチンプンカンプン(激古表現)

「これをカモっていうんやろうなぁ……」と思いながらあっさり破産していました(笑)

負けてしまったとはいえ、モノポリーの楽しさは十分に体験できました。

コンシューマーゲームなどで知識を整えながら、次回もモノポリーをやってみたいですね!

ボードゲーム・カードゲームが遊べる場所 まとめ

ボードゲームで遊ぶ場所を探すのは意外と難しい

ボードゲームにせよ、カードゲームにせよ、遊ぶにはそれなりの場所が必要になります。

お家の事情で友達を家に招待できないという場合は、どこか外で遊ぶ場所を探さなければなりません。

意外とこれがやっかいで、とくにお金に制限のある子どもは遊ぶ場所を探すだけでも大問題です。

今回はボードゲーム・カードゲームを遊べる場所をまとめてみました。

ボードゲーム・カードゲームが遊べる場所 一覧

  • ゲームショップのフリースペース
  • 公民館
  • カラオケ

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カラー独占 ~ゲットリッチのルール~

独占を築いて勝利をつかめ!

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カラー独占は、同じ色のマス全ての都市を所有することで、通行料が2倍になるボーナスのことです。

モノポリーであっても、この独占状態をいかに作れるかがゲームの肝となっていました。

ゲットリッチではその独占が勝利条件にもなっています。

しっかりと独占のルールを覚えておくことが、ゲットリッチで勝利する第一歩です。

カラー独占とは?

ゲットリッチのゲームボードのマスは黄緑、緑、空色、青色、ピンク、紫、赤、オレンジの8色で色分けされています。

各色につき、2、3の都市が割り振られています。

同じ色の都市を全て自分の土地とすることができたら、カラー独占の完成です!

空いている物件を買うことができたらいいのですが、時には相手が所有している物件に飛び込んで、買収することも大切です。

苦労の末、カラー独占になったマスは通行料が2倍になります。

自分の独占のマスはできるだけ対戦相手に踏んでほしいですし、逆に相手の独占マスには停まりたくないですね(笑)

独占による勝利条件

ゲットリッチには独占による3つの勝利条件が存在します。

  • トリプル独占
  • ライン独占
  • 観光地独占

トリプル独占

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トリプル独占は3色のカラー独占を完成するものです。

独占勝利の中では一番簡単に狙えるものですね。

一方、簡単に狙われてしまう勝利条件でもあるのですが……。

ライン独占

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ライン独占は四角いボードの縦横1列全ての物件を所有するものです。

計6マス独占すればいいだけなので、数の上ではトリプル独占より少ない物件購入数で済むかもしれません。

しかし、一列の物件をすべてそろえるというのは至難の業。

2個のサイコロを振るゲットリッチでは、一番小さな目の2を出しても、隣のマスに停まることができません。

そのため、一列の物件を全てそろえるには、何度もボードを周回しなければなりません。

簡単そうに見えて難しい。それがライン独占。

観光地独占

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観光地独占は、各地に点在する観光地を全て手中に収める独占です。

都市のマスとは異なり、飛行機でピンポイントに進むこともできないので、かなり難易度の高い勝利条件となっています。

その分、観光地独占で勝利したときの報酬は独占勝利の中で最も高く、報酬が5倍になります。

観光地独占のメリットは、観光地が買収されにくいことなのですが、一方で、買収しにくいマスでもあります。

上手く相手のすきをついてこっそりと勝利条件を整えたいですね。

ゲットリッチ まとめ【LINEゲーム】

携帯ゲームでボードゲーム

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LINEゲーム・ゲットリッチは人気ボードゲーム・モノポリーをアプリゲームにデフォルメしたものです。

四角いボードを回りながら、物件を買占め、相手の資金を0にさせていくというモノポリーの流れはそのままに、キャラクターの能力やアイテムというオリジナル要素が加わっています。

キャラクターを強化し、アイテムを購入することで、自分に有利な状況をつくりだすことができます。

基本的なルール

ゲットリッチのルールについてはこちら

 

プレイ日記

ゲットリッチのプレイ日記はこちら

考察

ゲットリッチの考察記事

盗賊で妨害することが最良の策ではない 【カタンの開拓者たち 考察】

序盤で盗賊をどこに置くか?

カタンの開拓者たちでは「7」の数字が出たとき、あるいは騎士カードを使った時に盗賊を動かすことができます。

盗賊が置かれたマスは資源を産出することができません。

確率的に出やすい6や8のマスに置いたり、トップの人の重要なマスに置いたりして、他のプレイヤーの資源を縛り上げることができます。

しかし、序盤においては盗賊で相手の資源をストップさせることが必ずしも有効であるとは断言できません。

序盤はどのプレイヤーも資源が乏しく、交渉によって資源カードを交換し合わなければなりません。

そんなときに貴重な資源を盗賊によってストップさせてしまうと、自分もその資源を交換してもらうことができなくなってしまいます。

序盤においては重要な資源のマスに盗賊を置くよりも、自分は手に入るけど、相手に渡したくない資源のマスにおいてほうがいいのかもしれません。

トップにならず、トップを狙え!【カタンの開拓者たち 考察】

いかに敵を増やさずに上がれるか?

カタンの開拓者たちは開拓地を建てたり、多くの道を敷設して最長交易路(ロンゲスト・ロード)の2点などを獲得して自分の点数を10点にすることが目的です。

とはいえ、ガンガン点数をとりに行って、常に最も点数の高いプレイヤーになることが必ずしもいい戦略であるとは言えません。

基本的にプレイヤーたちは最も点数の高い人を妨害してきます。

もしあなたがトップになってしまうと、他のプレイヤーは7が出たときだけでなく、騎士カードをつかってまであなたの重要なマスに盗賊をおいてきますし、あなたとの交渉に応じなくなってしまいます。

とくに9点になってしまうと、ほぼ鎖国状態。周りは全て敵国というABCD包囲網を敷かれてしまいます。

そんなわけで、カタンではトップにならず、目立たないうちに手札などを整え、7点、8点から一気に10点を狙うほうがよいでしょう。

7点の状態から開拓地や都市化で1点、道を大量に敷設して最長交易路2点、計10点!というのが理想的。

もちろんそんな上手くいくことはなかなかないのですが(笑)

周りと歩調を合わせながら、虎視眈々とトップを狙いに行くのがカタン上達の第1歩と言えるでしょう。

世界の重ゲーたち【ボードゲーム】

プレイ後は疲労困憊……超絶頭を使う世界のヘビーなゲームたち

ルールが複雑で頭を使い、1プレイに数時間かかってしまう。

そんなゲームを重い(heavy)と表現するのは洋の東西を問わないようです。

BOAD GAME GEEKさんでThe Heaviest 25 Games in the Top 600という記事が話題を呼んでいます。

海外の重ゲーにはどんなものがあるのでしょうか?

【引用】
BOAD GAME GEEK
The Heaviest 25 Games in the Top 600

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